Interbankについての貿易用語解説。貿易実務の情報サイト 「らくらく貿易」。|Interbank 貿易用語集

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貿易用語集

公開日:2015.08.26  / 最終更新日:2017.08.28

Interbank

インターバンク
外為実務用語。
金融機関で使われる用語。
金融機関や証券会社等の、限定された市場参加者が取引を行う市場のこと。

銀行間市場あるいはインターバンク市場と呼ばれる。参加者限定のため独特のルールや慣習がある。

外為でも金融機関相互が直接に、あるいは外為ブローカーを通じて、外国為替の売買を行う市場をインターバンク市場と呼んでいる。

ワンポイント:
メディア上で報じられる外国為替のレートは、このインターバンクで取引が成立したものを指す。

実際に顧客として金融機関と取引を行う場合の相場は、通常はこのインターバンクでの相場に金融機関自身のマージンを加えたものが適用される。

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