【1】フィリピン不動産は物件価格が安く、ローン購入もOK。
現地の富裕層や海外駐在員などが好んで住む、「マカティCBD(経済中心地)」の最高級コンドミニアム(高級マンション)の㎡単価は、東京都心の最高級マンションと比べて、概ね「1/4」程度です。
フィリピンの高級コンドミニアムは、24時間ガードマン常駐のセキュリティゲート、プール、ジムなどが完備されているのが一般的で、日本よりも安いコストで、都心一等地のクオリティの高い物件を手に入れることができます。
【2】低額なローカル向け住宅を、外国人でも購入可能
フィリピンでは、外国人が購入する際の最低購入価格等は定められていないため、高級コンドミニアムに限らず、ローカル向けの低価格帯の物件でも、投資用として購入することが可能です。
1戸数百万円の小型物件をワンフロア分所有し、ローカルの人々から家賃収入を安定的に得るという、日本でいうアパート経営のような投資方法も可能です。
更に、人口増加・経済発展に伴い、不動産価格が年々上昇しているフィリピンなら、日本とは異なり、値上がり益も期待できます。
住宅ローンを利用して購入可能、更に頭金も分割支払いが可能。
購入するフィリピン不動産を担保に、現地銀行から住宅ローン融資を受けて購入することも可能です。
また、フィリピンでの住宅ローンは日本とは異なり「ノンリコースローン」であるため、万一、ローン返済が滞った場合でも、物件を手放せばそれ以上の返済義務を負う必要がなく、投資におけるリスクを限定することができます。更に、頭金(20%~50%)を
数年掛けて分割払い(無利子)することも可能で、その場合、当初支払額を月々数万円程度に抑えることができます。
【3】何故、フィリピンの不動産価格はまだ割安なのか?
フィリピンの不動産価格がアジアの中でも格安水準にある理由としては、周辺アジア諸国は1990年代にかけて、「東アジアの奇跡」とも称される目覚ましい発展を遂げ、不動産価格も上昇していった一方、フィリピンは1980年代の政情不安などの影響で経済の停滞が長く続き、不動産価格も安値に放置されていたこと等が挙げられます。
近年、政治の安定や政府の積極的な外国資本誘致によって、フィリピンがアジア屈指の高成長国へと変貌を遂げ始めている中、まだまだ割安感のある今こそ、フィリピン不動産投資をスタートさせるには絶好のタイミングと言えるでしょう。
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2014/04/10 エムズアジアホールディングス