ゴールドマンサックスが予測している2050年のG7に挙げられているインド。
中東地区でも影響力が高い。
湾岸地区の総人口4,200万のうち、14%ほどの600万人がインドからだという。
ドバイの企業で、スタッフのほとんどがインド人という企業も多い。
オイルマネー財閥の豊富な資金とインド人ビジネスマンの進取の気性で活動しているが、最近は、日本の技術を組み合わせたいとの申し入れも多いようだ。
参考までに、ゴールドマンサックスが予測している2050年のG7は、インド以外に、中国・米国・ブラジル・メキシコ・ロシア・インドネシア。
残念ながら、日本は見当たりません。
でも、日本企業も中東とインドという巨大新興マーケットで成功の可能性がある。
2012/08/22