ご存知でしたか?
900以上と、数はたくさんありますが、国際競争力の見直しが必要!
海に囲まれた島国なので、多くの港があって当然でしょうが、世界の港湾が展開する物流競争で、日本は、はるかに遅れてしまっています。
中国・上海、韓国・釜山をはじめ、アジアの港はめざましい発展をしています。
かつてトップ10にいた日本の港は、25位以下の低迷状態です。
輸出だけでなく、海外からの輸入食品の調達への懸念もあり、日本政府は遅ればせながら、国家戦略に取り組みだしたと報道されています。
京浜港(東京・横浜・川崎)と阪神港(大阪・神戸)を「国際コンテナ戦略港湾」に指定、2020年までに「トップ5」をめざしているという。
関連コラム:
コンテナ貨物の動き トップ10に中国の港は、実に6港 2011/10/12
2012/03/03