貿易のしくみ 2023.09.12コンテナ海上運賃相場問い合わせ先:https://www.rakuraku-boeki.jp/publishing 海上運賃相場が決まる要因 海上運賃の相場は、様々な要素によって影響を受けますが、次の要素が最大の影響を与える要因とされていま […]2023.09.12コンテナ船とは問い合わせ先:https://www.rakuraku-boeki.jp/publishing コンテナ船は、海上輸送において主にコンテナを積載するために設計された船舶で貨物を効率的かつ安全に大量に輸送するための船です。 […]2014.09.24貿易実務に大いに影響、WCOが2017年からHSコード見直し世界税関機構WCOが決めたHSコードなのです。 このHSコードは世界共通に使われており、すべての商品を成分・材質ごと・用途ごとに細かく分類されており、輸入関税率が設定されています。 ■原産地証明書もHSコードが基準 原産 […]2013.03.20輸入関税率は1商品1税率ではありません TPPのことに関連して、世界の通商交渉がGATTからスタートしたことをらくらく貿易Face Bookに掲載しました。輸入関税率は、1商品1税率ではありません。 輸入相手国ごとに税率が決められています。 ・基本税率(=Ge […]2011.07.25日本のEPA締結国 日本は、ASEANをはじめ、個別にシンガポール・インドネシア・マレーシア・タイ・ブルネイ・フィリピン・ベトナムと締結、メキシコ・チリとのEPAも締結されています。 インドとは、来月8/1より発効となります。 ペルーとは基 […]2011.06.23米国貿易定義 米国には独特の貿易条件(米国貿易定義、注*)があることをご存知でしょうか? 米国では、鉄道輸送と海上輸送または航空輸送を組み合わせた複合輸送取引があることから、 INCOTERMSのINCOTERMSのように、法的拘束力 […]2011.06.23ウィーン売買条約 世界各国は異なる法制度や商慣習であるにも拘らず、国際商取引を解釈、履行する統一された商法がないため、契約内容に関し紛争となることがよくあります。 このため、世界主要国では物品売買契約に関する紛争解決の際の国際条約「ウィー […]2011.06.23米国式貿易取引条件 貿易取引は、異なる国の間の取引のため、どこまでが輸出者の責任・経費で、どこからが輸入者の責任・経費なのか、解釈が異なり、売主と買主の間でトラブルとなることがあります。 一般的には、FOB、CIFなどの取引条件の権利義務の […]2011.06.23インコタームズ2010(その1)貿易取引は、異なる国の間での取引ですが、国際間で統一された商法はありません。 どこまでが輸出者の責任範囲で、どこからが輸入者の責任範囲なのかが明確でないとトラブルの原因となります。そこで、世界共通の取引条件を国際商業会議 […]2011.06.23インコタームズ2010(その2) 来年早々2011年1月1日より、EXW 2.Fグループ=主要輸送費買主負担条件・・・FAS、CFR、CPT、DAF、DEQ、DDP 今回のインコタームズ2010では、輸送用途ごとに2グループにわけ、11条件となります。 […] このページのトップへ