市場を極める 2014.05.29ハラールマーケットに輸出入ビジネスのチャンスあり!世界のイスラム人口が15億人もいることから巨大市場として注目のハラール (HALAL)。でも、なんとなくよくわからない世界ですね。 MIPROが開催したハラール特集セミナーのキーワードを皆さんと情報共有しましょう。 ■ハ […]2013.10.30南米各国へのパイロット市場・チリ「チリから南米を攻める」チリのビジネス環境・将来性が紹介されている。 JETROサンティアゴ事務所堀之内所長の視点に注目したい。 (東商新聞 World Topics 2013/10/20) チリ市場を足場に南米市場を攻 […]2013.07.09ミャンマー・ダウエー港はインドへのゲートウェイ ミャンマー・ダウエー港が東アジアの物流拠点として注目されています。 自動車業界の最新情報に目が留まりました。 (WEDGE 2013年7月号) アジアのデトロイト・タイと、新興デトロイト・インドとの間のFTA協定を利用し […]2013.04.09日本にはたくさんの「お宝商材」が埋もれている! TPP交渉でアメリカから日本市場開放への圧力が強まるのではないかといったマスコミの論調もありますが、アメリカが日本の産業活性化に注目している動きもあります。 マサチューセッツ工科大学(MIT)/スタンフォード・ベンチャー […]2013.03.27シンガポールへの進出リスクか?就労ビザ シンガポールを拠点としたビジネス展開を検討している企業は多い。 インフラ・税制面で外資進出にとって、シンガポールは魅力的だ。 ジェトロ・シンガポール事務所(椎野次長)の最新レポートに注目したい。 (東商新聞 2013-0 […]2013.03.21ASEANの話題BIMP-EAGA地域 世界の通商交渉で主役になるhttp://blog.livedoor.jp/ascblog/ 関連コラム:2013.03.13露の日本人経営者が「カモ」に 【ロシア市場】 3月10日読売新聞ワールドビュー記事のセンセーショナルなタイトルに目が奪われました。 海外進出をする際のリスクとして考えておくべき事例として紹介したい。 ロシアに魅せられて大学留学、卒業後ロシアで起業した日本人起業家の紹 […]2013.02.13人気ジャーナリストがASEANに注目 まずは、ジャーナリスト・池上彰の見たASEAN。 「学べるニュース そうだったのか!」で、チャイナプラスワンとしてのASEAN特集がTV放送された。 ASEANの魅力は、やはり人口が多いことに注目している。 なかでも民主 […]2013.01.29将来性のあるパキスタン市場【アジア市場】 日本とパキスタンの関係は古い。パキスタンは綿花の産地であり、日本の繊維産業はパキスタンから多くの原綿を輸入して、戦後復興の主役であった。しかし、最近はイスラム過激派のテロのイメージが強く、治安上の問題点がクローズアップさ […]2013.01.15マレーシア市場の強み【アジア市場】 マレーシアに進出している日系企業に対して現地日本人商工会議所とJETROクアランプール事務所が行ったアンケート調査結果が東商新聞(2012/12/20)に紹介されている。 マレーシアに進出している日系企業は、現在1,40 […]2012.11.27ASEAN+6をシングルマーケットに【アジア市場】 「中国進出の入口として台湾経由がベターか?シンガポール経由がベターか?」 最近のセミナーでの質問です。 シンガポールが進めている施策「ASEAN+6をシングルマーケットに」も含め、アジア展開の拠点としてシンガポールが着目 […]2012.08.28ミャンマー・ティラワ経済特別区【アジア市場】熱い視線が注がれているミャンマー。 日本・ミャンマー政府が基本合意している巨大開発計画、ティラワ経済特別区(SEZ)が注目されている。 ・ヤンゴンから南へ車で約1時間のところに、2,400ヘクタールと広大なスペース イン […]2012.08.22インドパワー【中東市場】 ゴールドマンサックスが予測している2050年のG7に挙げられているインド。 中東地区でも影響力が高い。 湾岸地区の総人口4,200万のうち、14%ほどの600万人がインドからだという。 ドバイの企業で、スタッフのほとんど […]2012.07.19期待されるミャンマー【アジア市場】 これからの伸びが期待される国、ミャンマーに熱い視線が注がれている。 元JETROヤンゴン事務所所長(現、JETRO海外調査部小島課長代理)が最新ミャンマー事情を紹介している。(東商新聞 2012/7/10) すでにアパレ […]2012.07.09アジアの力を生かす【アジア市場】 讃岐うどんのチェーン店が初の海外進出、中国・上海1号店が盛況とのこと。 日本国内でのチェーン店展開で成功しているが、次なる成長エンジンとして「アジアの力を生かす」経営方針を打ち出しているという。 今後、中国だけでなく、ア […]2012.06.05人民元の国際化で注目される香港【アジア市場】 円と人民元の直接取引で、一躍脚光を浴びている香港。 アジアの物流ハブとしての地理的メリットだけでなく、モノ・カネ・ヒトが集まるフリーポート。 今後は、中国市場へのゲートウエイとしても注目されるだろう。 香港貿易発展局主催 […]2012.05.30ベトナム進出がふたたび注目【アジア市場】 中国の人件費アップ、タイの洪水被害などアジア地区での事業環境が悪化しており、新たな生産基地としてベトナムが再注目されている。特に、中小企業メーカーの進出も目立つようになっている。 日本からベトナムへ新規進出した企業数は、 […]2012.05.14インドネシアは巨大市場【アジア市場】 2億4000万人、世界第4位の人口を抱えるインドネシアが注目されている。 ジェトロ・ジャカルタ事務所(富吉所長)のマーケット分析記事を紹介したい。 注目すべきポイントを3点挙げられている。 第1、インドネシアの内需が堅調 […]2012.04.26ミャンマーの経済発展【アジア市場】世界が注目するミャンマー。一種の鎖国政策から一転、外国企業誘致の方向性を打ち出している。 豊富な天然資源があり、経済発展の可能性が高い。 日本からもODA援助がらみだけでなく、コンビニのローソンも100店舗の出店を計画。 […]2012.03.15日本人とタイ人との相性の良さ【アジア市場】バンコク近郊の工業団地に進出している日系企業工場の多くが水没、世界のサプライチェインに多大な影響を与えたタイ大洪水被害。 ジェトロが、被災企業に対し、今後のタイ向け投資がどう展開するかのヒアリングを行った記事が目に留まっ […]2012.03.02グレーター・マンチェスター【欧州市場】産業革命の発祥地、繊維産業が発達した英国イングランド地方が、「空港都市構想」を進めている。 マンチェスター国際空港を中心にした近隣10の自治体が取り組みをはじめた広域経済圏だ。イギリス第二の都市・マンチェスター市内から1 […]2012.02.14セールスレップ制度とは【米国市場】「販売ルート先を開拓できる人材・ノウハウが無い」、海外進出を考えている経営者にとって、共通の悩みでしょう。 アメリカの場合、セールスレップ制度があります。 米国に販売網を作りたいが、営業力や販売力が弱い中小企業やベンチャ […]2012.02.14中国進出のベストパートナーは台湾企業【中国市場】最近読んだブログから、「台湾の人材は、日本企業が中国に進出する時の最も良いパートナー」という記事です。 日本の文化や考えも理解できる一方、当然ですが、中国人の考えを一番理解できる立場にある、さらに、中国語・英語・日本語が […]2012.02.14インドに「日本人の街」を輸出【アジア市場】「中小企業向け工業団地だけでなく、日本基準の住みやすい住環境も含めたインフラ輸出を計画」–年始早々の新聞報道でした。 経済発展がめざましいインド、特に、自動車産業の進出がめざましいチェンナイで、日本政府が民間と一体となっ […] このページのトップへ