"翼よ、あれがパリの灯だ"で有名な飛行家チャールズ・リンドバーグ。
1927年(昭和2年)ニューヨーク・パリ間を単独無着陸飛行に初めて成功した後、夫妻で日本に来たことがあるそうです。
1931年9月(昭和6年)に北太平洋横断の途中、水上飛行機で日本に立ち寄ったとのことです。
この飛行のスポンサーであった報知新聞社との会談が大本山総持寺(横浜市鶴見区)で行われたとの記録があります。夫妻ともに上手に箸を使って精進料理を食べられたようです。
ワンポイント:
今では考えられないようなルートです。
ニューヨーク~アラスカ~アリューシャン列島~千島列島~根室~霞ヶ浦~大阪~福岡~中国
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